娘がそろそろ初潮を迎える年齢になってきて、ちゃんと教えてあげたいなと思ったんです。でも、いざ「何を教えよう」と考えたとき、わたし自身が生理についてほとんど知らないことに気づきました。
「ナプキンをつけて、痛かったら薬を飲む」——それだけしか知らなかった。学校でもそう習ったし、それが普通だと思ってた。
でも調べていくうちに、知らなかったことがどんどん出てきて。そしてちょっと、悔しくなってきたんです。
「生理痛は体質」って、誰が決めたの?
生理のたびに痛み止めを飲んでいた時期がありました。「体質だから仕方ない」と思ってた。病院でも「ひどければピルを」と言われるだけで、根本的な話は何もなかった。
でも本来、生理って痛くないのが正常なんです。夜中にドボドボ出るのも、1週間以上続くのも、実は「整っていないサイン」。
体質じゃなくて、生活習慣。知らなかっただけで、変えられるものだった。
生理は、毎月届く体からの通信簿
経血の色、量、においって、先月の生活がそのまま出てきます。冷たいものを飲みすぎた月、ストレスが多かった月、睡眠が乱れた月——全部ちゃんと記録されてる。
怖いことじゃなくて、「ちょっと気をつけよう」と教えてくれるサイン。読み方がわかると、生理が怖くなくなってくるんです。
娘には、こんな大人になってほしくない
毎月つらい思いをして、薬でごまかして、「まあ体質だから」とあきらめる女性を、これ以上増やしたくない。少なくとも娘には、自分の体のことをちゃんと知った上で大人になってほしい。
そのために、わたし自身がまず学んで、伝えていこうと思ってこのブログを始めました。